SSKA
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2001年5月25日
No.138 |
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表紙の言葉/下島 正資 鶴田クリニック友の会21世紀ということで、今年の会報の表紙には近未来を感じる写真をテーマにすることに決まりました。私の場合は北部ブロックで、北区・板橋区・練馬区・中野区・豊島区の地域で選びました。対象になるものはたくさんありますが、結局中野坂上交差点にデジタルカメラを構えました。PAOなど四つの地域が開発され、スポーツセンターや住居、オフィスビル、ショッピングセンターなど新しい高層ビルがすでに完成し、地下には大江戸線と丸の内線が交差、一大タウンに変身しました。今後、山手通り拡張と高速道路が完成する予定です。 表紙はPAOの半地下から地上工事・高層ビルのコンビネーションを狙ったものです。球形のベンチに人物、地上には警備員がいるという幸運なシャッターチャンスになりました。上の写真は工事中の標識を中心に入れて、シャッターを遅めに設定、車の通過を待ちました。結構構図はまとまったと思います。下の一枚は、対面のビルの美容院が営業中でしたので、お願いをして、非常階段上段から交差点工事を狙いました。遠くには新宿副都心も構図に入れました。 |
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最終更新日:2001年7月15日
作成:S.Tokura