写真でみる東腎協

  東腎協は、1972(昭和47)年11月19日、大手町都立産業会館で結成総会を開催しました。 「金の切れ目が命の切れ目」と  大きく騒がれた時代でした。透析機械は、キール型(1日8時間が標準)でその都度、セロハン膜を張り替えて行っていました。その後、コイル型(セロハン膜チュ−ブを コイル状に巻いたもの、1日6時間平均)で効率のよい機械ではありませんでした。
初期の人工腎臓  
▲キール型人工腎臓 ▲コイル型人工腎臓
外シャント(左側、血液透析を行わない時)外シャント(右側、人工腎臓の回路と結合し、血液透析を行う準備中  ▲全腎協結成直後、予算要請行動で官庁街を デモする各地から集まった全腎協代表。東京の多くも参加した。
 ▲東腎協初代会長、寺田修治さん(右端、1972年 11月19日の結成大会で会長に就任)   ▲都庁要請行動(当時、東腎協副会長の小林孟史さんと堀江紀久雄事務局長)
毎年秋、多くの会員が参加して腎臓移植キャンペーンが開催されている。 
毎年4月に開催される東腎協総会。1年間の活動が決められる。
▲7月と12月に関東ブロック会議が開催。各都県の実情など意見交換する。 ▲9月と3月に幹事会が2回開催され、重要事項について論議される。
東難連主催講演会「今後の難病対策と介護保険制度の関わりについて」 (2000年5月20日)
マル障改悪反対座り込み (99.12.2) ▲都議会請願(2000年4月20日)
都庁要請 (2000年6月29日) 「腎臓を考える都民の集い」 (2001年2月10日)
厚生省前座り込み (2002年2月20日) 

▲都庁を囲む人間の鎖に参加 (2000年12月8日) 

東京医科歯科大学生との体験発表交流会(2000年4月1日)

▲東腎協25周年祝賀パーティ(1997年6月22日)

青年部第3回交流会 (2001年11月) 
第3回地域腎友会交流会 (2000年8月6日)

▲個人会員交流会 (2002年2月3日)

座談会「透析者、私が結婚を決めた時」 (2000年3月12日)

▲東部ブロック交流会 (1997年8月10日)

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 東腎協30周年 あゆみ P1-4


最終更新日:2003年2月11日