この原稿は生前の故今井功常任幹事(平成13年度副会長)を通じ、鶴田クリニックの様子を岩楯幹事に書いていただくようお願いしたものです。
この度、追悼文にもあるように、今井常任幹事の急逝には、深く哀悼の意を表し、ご冥福をお祈りいたします。
患者会から常任幹事が出ている場合、その患者会は活発で、後継者もたくさん存在すると考えられがちですが、やはり透析患者の会はみな、一面では病人の会です。
これから、鶴田クリニック友の会も、厳しい道を歩まれることと拝察いたします。会員が皆で助け合い、院長先生のご協力を賜り、どうぞ、命と、暮らしを守るための会活動を続けてください。