みなさん投稿してください
何でも書いてほしい
会員の心を
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腎研友の会 関口礼子
まず、30周年総会ということで、準備も大変だったと思います。そのご苦労に感謝申し上げます。
今日の総会は時間の割振りが上手くいってたのでしょう、時間より10分早く終了し、スムーズな運びで良かった と思います。私は幹事なので幹事会で一度聞いていることですし、他の皆さんも会報ですでに、一読していらっしゃ るので、すべてを読み返す説明の仕方は不要と思います。
今回のようなあっさりとした要点のみの説明で十分と思いました。長時間椅子に腰掛けていますと、下半身がむく みますので、1時間半から2時間が限度のように思います。
午後のパネルディスカッションも大変良い企画でした。ただ、聞く一方ではなく、会場から30年以上の方や、3年 未満の方などのお話を引き出してくださったやり取りなど、とても楽しい時間でした。
午後は会場が暗くなって、スライドを見せられながら、難しい説明を聞くだけだと、どうしても眠くなります。今回のように会場とステージの上のやり取りなど、感動的な場面もあり退屈しませんでした。ありがとうございました。
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個人会員 朝日美保 (北里研究所病院)
30年の歴史がわかってよかったです。しかしちょっと時間が長いような気がしました。
同じ病気の方たちとたくさん出会って、話を聞くことは勉強になります。
個人会員 佐々木勝利 (白鳥診療所)
30年超の透析の方がいらして、とても励まされる思いでした。日本の透析の歴史をまさに実体験してきたので すね。東腎協の歴史(スライド)とあわせて感じることができて私も頑張ろう と再確認できました。
5年、10年は「鼻たれ小僧」ですね。
新小岩クリニック友の会 當 きみ子
午前中の総会はもとまっていてスムーズで時間通りでよかったと思います。午後は30年の方の話が直接聞け て、良かったと思います。
柳原腎クリニック腎友会 小関盛道
記念すべき30周年の総会に参加できて、とても嬉しく思いました。30年前に透析に入った方のことを思うと感 無量です。
貴友会王子病院友の会 工藤 悟
午前中の記念総会が時間通り進行して、大変良かったと思う。30年前は厳しかったと感じた。
赤羽中央病院腎センター腎友会幹事八重樫康夫さんを介して、
医療法人社団博栄会赤羽中央病院副院長の
大和田茂先生から投稿がありました。
この度、赤羽中央病院では地域の皆様方に対する、情報提供サービスの一環として、腎臓学校(Kidney School;KS)を開設する運びとなりました。ご承知かと存じますが、わが国における透析患者さんの総数は2000年末で21万にんを突破し、年間導入数も3万人と世界でも類を見ない増加を示しています。その医療費も透析治療のみで1兆円であり、患者さん個人の諸問題だけではなく、医療経済学的観点からも多くの問題を抱えています。
全透析患者数に占める原因疾患の1位は慢性腎炎で糖尿病、高血圧による腎障害などが多くを占めています。
しかし、近年新規透析導入の原因疾患として糖尿病の増加が著しく、また、高齢化と相まって生命予後をはじめ、生活の質(QOL)の障害が問題となっています。
そこで当院では腎臓病・慢性腎不全(尿毒症)を克服するをテーマに腎炎、糖尿病、高血圧、高脂血症や動脈硬化など腎臓に悪影響を与える疾患や病態についてわかりやすく解説・指導を行うと同時に皆様方と一緒に考えていく講座を開設いたしました。
また、現在透析を行っている患者さんも対象に、食事・栄養相談や合併症対策などについて勉強していきたいと考えております。
現在、糖尿病や高血圧の診断を受けている患者さんや透析患者さん、およびそのご家族の方で、本教室の聴講をご希望の方は下記メールアドレスまでお問い合わせください。
E..mail:oowada@hakueikai.or.jp
第2回目の講座が6月上旬に予定されています。会場は赤羽中央病院会議室の予定。
萩原 た可司 武蔵境駅前クリニック腎友会会員
(84歳 透析歴1年5ヶ月)
透析に 花のトンネル 通りけり
水分の 制限重し 花むしろ
水流に しばし留まる 花いかだ
春炬燵 火種忘れて 足をいれ
溜池も 散る花片に 彩られ
東腎協 No143
最終更新日: 2002年7月13日
作成:Asahi