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災害時透析医療

災害時の患者の心得、情報のネットワークについて

(参考資料:災害時における透析医療活動マニュアル 令和3年5月改訂版:東京都福祉保健局発行)

いつ起きてもおかしくないと言われている東京直下型地震!日頃の備えを万全にし、災害時の行動、透析医療確保のためのネットワーク、情報伝達方法について事前に十分に把握し、災害時に冷静な行動が取れるように準備しておきましょう。

災害時に対する平常時の心得

災害時の心得

安全性の確立
  • ・水分、カリウム等の管理
  • ・避難した場合、透析をしていることを申し出る
何としてでも透析施設と連絡をとる! (連絡網の整備が必要)

「情報伝達」方法は事前に複数準備を!

■災害用伝言ダイアル171を活用しましょう。

災害用伝言ダイアル171(NTT東日本)について 詳細はこちら→
伝言の録音方法(NTT東日本)の詳細はこちら→
伝言の再生方法(NTT東日本)の詳細はこちら→

■災害用伝言板(web171)を活用しましょう。

災害用伝言板(web171)について 詳細はこちら→

■固定電話の利用(公衆電話、避難所の無料公衆電話は災害時優先電話)

■避難所の要援護者窓口の利用

透析施設との連絡が不可能な場合(透析可能な医療機関情報の入手)
  • ・区市町村、避難所、医療救護所に連絡し、医療情報を入手する
  • ・ラジオ。テレビ、インターネット等から情報を入手する
  • ・災害時の透析医療ネットワークのホームページを確認して情報を得る
  • ・患者同士の連絡、災害伝言サービスの利用を考える
通院透析施設以外での透析
  • ・災害時透析患者カード等を提示する
  • ・通院している透析医療機関へ、現在の状況(避難場所、連絡場所などの変更、透析状況など)を報告する

激震に遭遇したら

激震により、緊急離脱が必要となる場面

緊急離脱が必要な場合の対応を確認しておきましょう。

万一の場面に備え、緊急時の行動について患者への周知徹底をしてもらいましょう。
防災訓練・患者教育なども透析施設側に実施してもらいましょう。

透析施設で透析中に遭遇したら

揺れが収まったら慌てずにスタッフの指示に従い行動しましょう。

透析施設で透析中に激震に遭遇したら

緊急時に備えて、情報網の理解を!

下図は災害時の透析医療情報の連絡系統図です。医療機関は患者に透析実施の可否の連絡をします。区市町村は避難所等で患者情報の把握をします。

災害時情の連絡系統図

災害時情報 参考リンク