トップページ > 東腎協について

東腎協について

東腎協とは、沿革と活動内容

会長ご挨拶

特定非営利活動法人 東京腎臓病協議会 会長 梅原 秀孝

日頃より、東腎協の活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
6月29日に東京都障害者福祉会館で開催されました第20回東腎協総会は、無事にすべての議案が可決承認され、滞りなく終了いたしました。ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた皆様に心より御礼申し上げます。
このたび、総会終了後の臨時理事会において、引き続き会長を務めさせていただくこととなりました。これからも皆様と力を合わせ、腎臓病患者の生活の質(QOL)の向上と、誰もが安心して透析医療を受けられる環境づくりに取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
昨年、提出した「国民を腎疾患から守る総合対策の早期確立に関する請願(第54次国会請願)」は、衆参両院で採択され、内閣に送付されました。ご協力いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。
東京においても、慢性腎臓病(CKD)の早期発見と重症化予防、要介護透析患者への支援、災害時の医療体制の確保、透析患者の就労支援、臓器移植・再生医療の推進など、多岐にわたる課題に取り組んでまいります。また、昨年より議論が進んでいる精神疾患を有する透析患者の医療確保や、腎不全医療における緩和ケアのあり方についても、患者の立場から声を届けてまいります。
50周年を超え、新たな一歩を踏み出した東腎協は、時代の変化に対応しつつ、先人たちが築いてきた透析医療制度を守るための患者活動の流れを絶やさぬよう、活動を継続・発展させてまいります。引き続き皆様のご支援、ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。


NPO法人 東京腎臓病協議会 会長 戸倉 振一

会の概要

名称
特定非営利活動法人東京腎臓病協議会(略称:NPO東腎協)
所在地 〒170-0002 東京都豊島区巣鴨1-14-8 中野ビル702
Tel03-3944-4048/Fax03-5940-9556
E-mail:info@toujin.jp
■周辺アクセス

詳しい地図で見る
結成 1972年(昭和47年)11月19日(東京都腎臓病患者連絡協議会)
2006年(平成18年)2月7日法人格取得により、特定非営利活動法人東京腎臓病協議会に名称変更
組織 東京都内約68病院単位患者会 組織図(PDF)
会員数 1,064人
予算規模 2,300万円
2025年度
NPO東腎協
執行部
会 長
戸倉 振一
副会長
(23区ブロック長)
須賀 春美
副会長
(多摩ブロック長)
横溝 久美子
副会長
野口 忠男
副会長
小林 正和
事務局長
板橋 俊司
事務局次長
三好 かおり
理 事
大友 晴雄
理 事
岡田 和友
理 事
金井 信憲
理 事
清水 陽介
理 事
須藤 幸子
理 事
成田 哲也
理 事
松本 茂利
理 事
山本 浩孝
理 事
依田 滋
監 事
酒井 豊
監 事
金子 智
相談役
宿野部 武志
事業目的 この法人は、広く一般市民に対し、腎臓病に関する正しい知識普及と予防を図るための事業及び腎臓病患者に医療体制の充実と福祉向上を図るための政策提言等の事業を行い、もって市民の健康ならびに福祉向上に寄与することを目的とする。
事業の種類 (1)腎臓病に関する知識の普及と予防等を促進する事業
(2)腎臓病患者の自立を支援するための相談事業
(3)腎臓病患者の医療体制の充実と福祉向上を図る事業
(4)関連する他団体との協同事業
(5)福祉移送相談・推進事業
(6)腎臓病患者の食事療法に資する事業
(7)腎臓病患者の災害対策事業
  その他広告掲載事業

ページトップへ