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資料・書籍のご案内

おすすめの書籍

新「透析バンザイ」
あなたの悩みや問題が解決でき、元気を与えるコミックです

221頁カラー印刷 定価900円+税 会員価格 税込み900円

おいしく食べて、透析を遅らせる 腎臓病の食事療法とかんたん献立

監修者:酒井謙
    (医師・東邦大学医療センター大森病院腎センター教授)
    志波郁子(管理栄養士・済生会横浜市南部病院栄養部)

◆本書の特徴(1) 良質なたんぱく質の摂取
主食に治療用特殊商品を用いることで、主食での蛋白質摂取量を抑え、少しでも肉や魚、卵などから良質なたんぱく質を得られるようにしました。

◆本書の特徴(2) 作りやすく、おいしいレシピ
身近な材料を用いて、できるだけ簡単な手順で作れるよう工夫されたレシピを紹介しています。

◆本書の特徴(3) 腎臓病に関する知識を分かりやすく解説
東邦大学の酒井謙教授に、イラストや表を用いながら腎臓病に関する知識を分かりやすく解説していただきました。

2014年10月刊 1400円(税抜き)
ISBN978-4-262-12356-1 池田書店発行

ぞうの恩送り
著者:岡本明子

生きていることへの感謝、命の大切さを、やさしい言葉で伝える、ハートに届く詩集。

972円 (本体 900円) 80頁 2014/02/15発行

ぞうに咲くひまわり
著者:岡本明子

この空を優しい色に―――――
流れる時間(とき)の中で―――――
いつも どんな時も
“生きている”ということは―――――
生きるとは――――――


元気が欲しい人に是非読んで欲しい、珠玉の1冊。・・・・・その光が私を包み込むなら/私は根をはり 葉をひろげ/大きな花を咲かすでしょう・・・。
PDF形式 頒価一般/500円(税込み)
*売上金は全腎協を通して慢性腎不全患者さんに寄付されます。
全国で29万人とも云われる透析患者。本書は透析に対する誤解を解き、今注目されている最新療法を含めたつらくない透析療法があることを透析患者に知って貰う入門書。

【こんな人に読んでほしい】
◆ 最近疲れやすい
◆ 検診でたんぱくが出た
◆ 尿の量が突然増えた、または、減った
◆ お医者さんに「そろそろ透析」と言われた
◆ 今透析をしているが、とってもつらい
◆ 他にいい透析方法、病院はないのかと探している
血液透析、CAPD、腎移植に関する基礎知識と医療費、年金制度、福祉制度について説明しています。介護保険制度についての解説も加えており、高齢透析患者にも対応した内容になっています。
腎臓病患者をとりまく各種制度を、実際に活用する患者の立場にたって解説。患者、医療・保健・福祉関係従事者にも幅広く指示された必携書。A4判 頁295 頒価一般/3000円(税・送料込み)
「腎臓病と最新透析療法~より快適な透析ライフを送るために~」
著者:秋澤忠男 昭和大学医学部内科学講座腎臓内科学部教授
全腎協の会報でおなじみのコーナー“腎臓病講座”の内容が本になりました。
腎不全でもあきらめない~強く明るく生きる三二人の物語~
著者:松村満美子 出版社:ミネルヴァ書房刊
透析歴35年の虎の門病院の中脇賢蔵さん、全腎協を発足当時から支えてきた小林孟史さん、同じく全腎協で長年会長を務められた油井清治さん、東腎協事務局長の小関盛通さん、歌やナレーションで活躍の東腎協会員朝日美保さん、他にも一人1人に人生の岐路に立たされながらも元気に明るく生きている様子が収められています。
日本における人工透析黎明期の患者さんのドキュメンタリーとして、今も多くの方々に読まれ続けています。
透析読本~元気になる百の智慧~
著者:永野正史 透析専門医
透析患者さまの日頃の疑問答え、透析医療を受けるにあたっての心構えや“こつ”がやさしく解説されています。

マー坊の海外透析
著者:下島正資 特定非営利活動法人板橋腎友さくら会 元会長
1998年、東腎協有志で行ったオーストラリアでの海外透析。それから毎年各国で海外透析を受けて旅行記をホームページに発表していた。医師から透析導入を勧められた著者及び家族の絶望や悲しみ、そして退職。再就職による労働と透析の両立、当時の社会状況も加筆している。これから海外透析を予定する人や慢性腎臓病で悩む人にもお勧めできる一冊です。

  • ◆ お求めはお近くの書店またはネットで「ゲオeショップ」や「amazon.co.jp」、「7&Y(セブンアンドワイ:送料無料)」等で購入できます。
  • ◆ または、NPO東腎協事務局に申し込みの会員の場合は「会員特別割引」1,300円でお分けします。

統計資料

会員様の実態やニーズを明らかにするための会員実態調査です。
過去5回に渡り行なってきましたが、今回は50周年特別記念誌となります。

わが国の慢性透析療法の現状[2021年12月末・日本透析医学会資料より]